こんにちは。副院長の藤堂浩美です。
「歯医者さん」というと何となく「痛そう」「怖い」「行きたくない所」など、あまりいいイメージを持たない方が多いのではないかと思いますが、私はそんなイメージを覆す空間を作りたいとずっと思ってきました。
すべての生命体は、もともと菌から生まれ、菌と共に進化しました。
今も菌たちは、全ての生命の体内や表皮に共生し、その生命維持を担っています。
こうした私たちの体で生きている菌は「常在菌」と呼ばれ、善玉菌や悪玉菌がバランスを取りながら存在し、私たちの健康に大きな影響を与えています。
特に様々な菌の入り口である口腔ケアは、全身の健康を守るためにも欠かせません。
そこで、毎日のブラッシングや歯科医院での定期的なケアに加えてお勧めしたいのが バイオガイヤ社の「L・ロイテリ菌」の摂取です。
体内菌の「質」を整えることに役立つ生きた乳酸菌が、口腔ケアをサポートします。
L・ロイテリ菌は歯医者さんが勧める乳酸菌です。
1錠を口の中で溶かすだけ。摂取はとても簡単です。
口内の菌質が代わるという事は、当然腸内の菌質も代わります。
お通じが良くなったという声も多く、リピーターがとても多い商品です。
赤ちゃんの口の中にはもともと虫歯や歯周病の原因菌はいません。
感染の主な原因はママやパパとのキスや食事補助。
つまり、子どもの虫歯や成人の歯周病はすべて感染症なのです。
いま、子育てをしている人はもちろん、おじいちゃんおばあちゃん、将来のママやパパにも歯科医院による口内菌質の管理が求められています。
まだ腸内細菌のバランスづくりが出来上がっていない赤ちゃんにチャイルドリキッドをお勧めします。言葉が話せない赤ちゃんは泣き叫ぶことでしか痛みを伝えられません。赤ちゃんを痛みから救ってあげましょう。
激しい夜泣きの原因は赤ちゃん特有の激しい腹痛にある
欧米の小児科医たちは、健康な赤ちゃんが何をしても泣き続ける場合は、激しい腹痛が原因であることを発見しました。実は、その割合は新生児全体の約26%とされており、ほぼ3人に1人近くがそれに該当すると言われています。
赤ちゃんのおなかの菌は、生れた瞬間から生後2歳ぐらいまでに大人と同じ菌の共生状態に育っていきます。この過程で、健康的な菌のバランスづくりがうまくいかない時に赤ちゃんは激しい痛みを感じて泣き続けます。その痛みは、大人が食中毒になった時と同じような激しい痛みであると考えられ、これが激しい夜泣きや長泣きの原因になっている可能性が高いと近年の小児科学会で指摘され始めています。
・成長期のお子さんに
・高齢に伴う骨粗しょう症の予防に
・免疫バランスを整えたい方に
お口や腸の悪玉菌を抑制し、免疫の働きを助けてくれるロイテリ菌に、カルシウムの吸収を高め、心身の健康維持に欠かせない栄養素ビタミンD3も配合。
体を大切にしたいライフステージにおススメのプロバイオティクスです。
継続使用されている方々から「子供のアトピーが改善した」というお喜びの声が多く届いています。まずは3か月使ってみることをお勧めします。
「妊婦歯科検診」は日本国内でも多くの自治体で助成が行われている大切な検診。
それは、歯周病菌が早産や低体重児出産などのリスクを高める危険な悪玉菌だからです。
また、歯周病は、心筋梗塞や脳梗塞など、全身の疾患につながる重大な病気です。
毎日のブラッシングはもちろん、歯科医院での定期的なケアとバイオガイヤ社の「L・ロイテリ菌」の摂取で体内菌の「質」を整え、万全の体制で赤ちゃんを迎える準備をしましょう。
ワンちゃん猫ちゃんの口腔ケア用リキッドも発売されました。 飼い主からペットへ、ペットから飼い主へ、歯周病原菌は感染します。 人もペットも共にケアする必要があります。いつもの餌に5滴垂らして食べさせるだけで、ワンちゃんの口が臭くなくなったというお喜びの声がたくさん届いています。
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